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【ガラコ】【キイロビン】雨の日の運転を安全にする!窓ガラスの撥水コーティングのやり方

簡単おすすめの窓ガラス撥水コーティング
沖縄リーマンライフ
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
前が見えにくい濡れたフロントガラス

お疲れ様です。沖縄リーマンライフです。

今回は、雨の日でも安心して運転ができるように、窓ガラスのコーティングについてご紹介します。

自分で施工する簡単なやり方や、お店に頼んだ場合と比べてどうなの?といった疑問にお答えしていきます。

よく雨の日の運転で

  • 窓ガラスがにじんで前が見えない
  • 夜はライトの反射でギラギラする

といったことで困ったりしますよね。

見えにくくなる理由としては、「油膜」が主な原因として挙げられます。

大気中や排気ガスの油分が知らない間に窓ガラスに付着し、視界を悪くしてしまうのです。

そんな油膜汚れの対策や水弾きを良くする効果的なアプローチがコーティングです。

そこで、この記事では元自動車メーカー社員の私が実践している

  • 自分で施工する簡単な方法
  • お店に頼んだ場合のコストパフォーマンス

について紹介していきます。

こんな方におすすめです

  • 雨の日の運転がおっくうな方
  • コーティングをしたいけど手間に感じている方
  • コーティングをしたいけどお店は高そうだなと感じている方
この記事を書いた人
沖縄リーマンライフ
沖縄リーマンライフ
事業開発/マーケティング部門に従事する会社員
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自動車メーカーでキャリアを培い、縁のある沖縄へ移住・転職を決断。ビジネスパーソンの皆様に役立つ本の紹介や、沖縄グルメ、暮らしの情報をお届けします。
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撥水コーティングを自分で施工する

コーティングは一生ものではないので、取れる度にプロに頼むのもコストが気になりますよね。

自分で施工するのは、もちろん手間はかかりますが、やはりお店に頼むよりも安く実施することができます。

手間と言っても難しくはないので、洗車のついでくらいに一度やってみるのが良いと思います。

窓ガラスのコーティングは、視界・安全確保のために必ず実施しておきたいものです。コストが気になる方は以下の方法を参考に、ご自身で施工されることをおすすめします。

使う商品

必要なものとしては2種類の液剤です。

  • 油膜を取る液剤
  • 撥水コーティング剤

油膜を取って、撥水剤を塗ればOKですので、この2種類の商品をそろえるので十分です。

あとは、それぞれどの商品を選ぶかなのですが、

これがたくさんあって、値段もお手頃なものから高価格帯のものまで様々です。

プロに頼んだり、自分でやってみたり色々試してきて、個人的な見解としては以下のとおりです。

  • 油膜を取る液剤はキイロビン
  • 撥水コーティング剤はガラコ

ちょっと良いものを買っても2,000円ほどで済みますのでリーズナブルです。

本当に種類がたくさんありますので、細やかな製品特集は他に譲るとして、この価格帯を参考にお好みで選んでいただくので良いです。

一度購入することで、ガラス全面を複数回施工できるほどの液量があります。取れてきたら施工してという頻度を考えても1年ほど持ちます。

一回塗ったあとの耐久性については、見解に個人差はありますが、4か月ほど持続します。

施工前の見えにくい状態にはそんな簡単には戻りません。

施工方法

簡潔に言うとこれだけです。

  • 最初に窓ガラスの汚れを水で流す
  • (油膜取り)キイロビンを塗る→流す
  • (撥水コーティング)撥水コーティング剤を塗る→拭き取る

少し詳細をご説明すると

  1. 施工するガラスに水を流して砂や汚れを落とします。
  2. 付属のスポンジにキイロビンの液剤を付けてガラスを軽く磨きます。(縦・横と交互にまんべんなくこするのが良いです。)
  3. 流水でよく流し切ります。
  4. 撥水コーティング剤を施工します。(これも縦・横とまんべんなくこするのが良いです。)
  5. あとはふき取って完了です。商品によって水拭きや乾拭きなど方法が異なりますので、詳細は商品に従うので問題ないです。

自分で施工すると言っても簡単ですぐ終わります。

このひと手間がネックにならなければ、ぜひおすすめしたいです。洗車をすると気分も良いですし、愛着が沸くというのもありますよね!

コーティングをお店に依頼する

納車前に施工してもらう場合や、納車後に別のお店でコーティングだけお願いする場合などがあると思います。

  • ディーラー
  • コーティング専門店
  • カー用品店
  • ガソリンスタンド

など様々なところで取り扱いがありますよね。

レガシィアウトバックのようなサイズのSUVで、ガラス全面を依頼するとおおよそ1万円前後の価格です。

耐久性は1年ほど持続するものが多いですが、個人的な感覚では、半年くらいでフロントガラスは弾きが弱くなってきます。

にじんで見えにくいということはないですが、初めのころの弾きからするとじわっとしてきます。

この半年のタイミングでまたお店にお願いすると費用がかさみますので、結局ガラコなどを買ってその後自分でやることが多いです。

まとめ

この記事では【ガラコ】【キイロビン】雨の日の運転を安全にする!窓ガラスの撥水コーティングのやり方についてご紹介してきました。

窓ガラスのコーティングは雨の日の視界確保で必ずやっておきたいことです。

お店に頼むと高いしコーティングを見送っているという方に、ぜひご紹介した方法で実施いただければ幸いです。

おっくうだった雨の日の運転が、あまりの水弾きの良さで楽しくなったりもします。

改めて

  • 油膜を取る液剤はキイロビン
  • 撥水コーティング剤はガラコ

こちらの2点を施工するので十分効果を発揮してくれます。

  • 雨の日の運転がおっくうな方
  • コーティングをしたいけど手間に感じている方
  • コーティングをしたいけどお店は高そうだなと感じている方

ぜひお試しください!

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